温泉の主な泉質と効能 - 湯治の仕方

温泉の主な泉質と効能



温泉の泉質と効能

炭酸水素塩泉の名湯 宮城県 東鳴子温泉 旅館なんぶ屋



温泉の泉質は含有する成分に基づいて
9〜11種類に分類され

治療効果が期待できる泉質の温泉は
病気やケガを治す目的で 湯治 (とうじ) に利用されています。


単純温泉


[泉質] 単純温泉 (たんじゅんおんせん)
[効能(入浴)] 神経痛、リウマチ、五十肩、痔、冷え症、動脈硬化
[効能(飲泉)] 胃腸炎
[特徴] 無色透明無味無臭。効能も幅広く名湯と呼ばれる温泉に多い泉質です。


二酸化炭素泉


[泉質] 二酸化炭素泉 (にさんかたんそせん)
[効能(入浴)] 高血圧・心臓疾患・動脈か硬化・更年期障害・不妊症・冷え症
[効能(飲泉)] 通風・胃腸病
[特徴] 炭酸ガスが多く溶けていて「ラムネ湯」「炭酸泉」とも呼ばれます。


炭酸水素塩泉


[泉質] 炭酸水素塩泉 (たんさんすいそえんせん)
[効能(入浴)] 痛風、糖尿病、肝臓病、胆石、慢性胆嚢炎、慢性皮膚炎
[効能(飲泉)] 胃腸病、便秘
[特徴] 黄褐色のお湯が多いのが特徴。美肌の湯として知られています。


塩化物泉


[泉質] 塩化物泉 (えんかぶつせん)
[効能(入浴)] 冷え症、慢性婦人病、月経障害、不妊症、関節痛
[効能(飲泉)] 胃腸病、慢性便秘、貧血
[特徴] 食塩泉とも呼ばれ飲むと塩味がします。保温効果が長く続くのが特徴


硫酸塩泉


[泉質] 硫酸塩泉 (りゅうさんえんせん)
[効能(入浴)] 動脈硬化、高血圧、慢性皮膚炎、関節痛、外傷
[効能(飲泉)] 糖尿病、痛風、胆石、便秘
[特徴] 無色透明・無味無臭。まろやかなお湯で飲用効果にも優れています。


含鉄泉


[泉質] 含鉄泉 (がんてつせん)
[効能(入浴)] 貧血症、関節痛、更年期障害、月経障害、慢性皮膚炎
[効能(飲泉)] 貧血症、慢性消化器病、痔
[特徴] わき出したときは無色透明。空気に触れると褐色のお湯に変わります。


硫黄泉


[泉質] 硫黄泉 (いおうせん)
[効能(入浴)] 皮膚病、リウマチ、神経痛、高血圧、動脈硬化、痔、婦人病
[効能(飲泉)] 糖尿病、便秘、痛風
[特徴] 硫化水素ガス特有の匂いと硫黄分が沈殿した湯の花が特徴


酸性泉


[泉質] 酸性泉 (さんせいせん)
[効能(入浴)] 慢性皮膚病、水虫、慢性婦人病、月経障害、糖尿病、関節痛
[効能(飲泉)] 貧血、慢性消化器炎
[特徴] 殺菌力が強く、酸味があって肌にしみる強い刺激があります。


放射能泉


[泉質] 放射能泉 (ほうしゃのうせん)
[効能(入浴)] 高血圧、動脈硬化、慢性皮膚病、慢性婦人病
[効能(飲泉)] 痛風、神経痛、胆石、関節痛、慢性消化器病
[特徴] 無色透明、無味無臭。「痛風の湯」として湯治に利用されています。



マグマオンセン別府

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